役所と情報交換できる強み

行政書士になって感じるのは、今まで役所を上手に活用できていなかったことです。過去、いろいろな出来事がありました。その時は役所の窓口に問い合わせるという発想が抜けていたので、それでうまくいかなかったことがいくつかあります。

昔、県の消費生活センターにお世話になったことがあり、その時の経験から、行政書士試験を受験しようと思ったことがあります。その結果として、行政書士になったのですが、その程度のことで分かった気になった自分が恥ずかしいです。

行政書士は地域社会のサポート役と徹して、お役に立つために日々、情報収集をしていくことになります。何かあったら、窓口に問い合わせして、ヒントになるものを見つけ、必要としていただける方に貢献していく、そういうものになっていけるように、今後も情報交換をしていきたいと思います。

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