余裕がある時こそ部屋を片付ける

長年、資格試験の勉強をしたので、私の部屋は教材と参考書に囲まれています。

さらに、今は実務の書籍が増えています。

不要になった教材と参考書は少しずつ片付けています。

一気に片付けるのは時間に制約があって難しいので、仕分けして軽トラ1台分の量がまとまったら、信頼している回収業者を利用しています。

終活と話をリンクさせますが、家財処分は1Kの部屋で6万が相場といわれています。

1Kというと一戸建て一部屋と同じなので、それくらいかかるのです。

回収業者を利用した方はご存じだと思いますが、費用の算定は不要物の量で決まります。

学生時代の時、住んでいたアパートの部屋を退去するのに、片付けが必要になり、折込チラシの回収業者に依頼したことがあります。

その時はかなり片付けていたこともあって、3万円の請求で済みました。

学生の私は高いと感じましたが、軽トラ1台で1万円と思えば、そんなものかと感じます。

親の世代は、自分が亡くなったら家財処分は相続する子供たちが行うのは当然と思う人が多いです。

しかし、少子化でそれが厳しくなっている現実があります。

そこで、自分の部屋を片付けるのに加え、実家の不要物も少しずつ処分しています。

そういう気持ちで日々を過ごしています。

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