終活・相続に取り組むことで問題の解決につながる

私は実家の問題の一部を、「終活・相続」のアプローチを使って解決しようと試みています。

まず、土地の問題があります。

これは必要に応じて、司法書士の先生に依頼して修正しています。

相続時に行うと、かなり手間がかかるので、できることは事前に取り組みます。

地方では、農地の問題もあります。

これは行政書士の場合、多少役に立ちます。

私の実家も一部農地があって、それをどうするのか時間をかけて考えないといけません。

遺言執行者として執り行わなければならないことも、自分がそうなるだけでなく、仮に自分が亡くなった場合、誰が執り行い、何をしたら良いのか、じっくり考えています。

終活を考えると暗い気持ちになるから嫌だという方がいます。

私は、残される者に幸せに過ごしていただきたいと願っています。

彼らはその後も人生が続きます。その人生を無駄にしてはいけないと思っています。

彼らの負担を減らし、人生後半をどう過ごすのか、積極的に考えるのも悪くないです。

実際、開き直ると家族も一緒に考えるようになり、情報交換をすることで関係も良好になります。

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